鑑樹一(かがみ みきひと)の自己紹介

 

 

 20代で教員として高校に就職、強豪スポーツチームの監督として何度も全国大会に導く。教科においても平均偏差値50くらいの学校で、担当教科においては教室の生徒の平均偏差値を常に60以上をキープ。最高は教室の平均偏差値68。40代で、中学スポーツチームの監督となり、数年で素人集団を県準優勝まで導く。しかし、仕事中突然心臓発作が起き救急車で搬送。原因は心室頻拍・心筋症。医者から「生きて病院から出ることはない」と言われ絶望。でも、運よく何とか退院。休職後、職場復帰するが、すぐ疲れる、身体が動かなくなる、声が出なくなる・・・という状況で教壇に立っているのがやっと。こんな状態が何年も続く。そんな時コーチングに出会う。コーチングを用いて、自分自身を励まし、運動療法などを行い、身体の状態を徐々に良い状態にしていくことに成功。その後、学校においてもコーチングを用い、年200回以上生徒と面談を繰り返す。地元国公立大学・明治大・関西大・立命館大・津田塾大など多くの大学への進学をサポートする。これらの経験で得たコミュニケーション能力とコーチングスキルを生かし、クライアントの目標達成の過程をサポートする。好きな言葉は「やればできる 必ずできる 絶対できる」「たゆまざる 歩みおそろし かたつむり」